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     桜ヶ丘公園ドッグランが出来るまで

 

 

 

  9年ほど前のこと

 

段落です。テキストを追加したり編集するにはを     設置運動開始

                                                                                           

 平成18年1月、多摩市の広報に、東京都建設局主催による「桜ヶ丘公園ドッグランを考える会」の会議が持たれる旨のお知らせが掲載されました。ドッグランが出来ると言う事で、犬を飼われている方はとても喜んだものです。

が、会合を何回か重ねるうちに、反対運動が起こり、署名活動もあって、「桜ヶ丘公園ドッグランを考える会」は、一年であえなく

中止となり、ドッグラン開設計画は頓挫いたしました。

 

   

 

 

 

 

 東京都が建設計画を発表したにもかかわらず、いきなり中止となり、わんちゃんの飼い主様達は「そんなぁ〜。どうして?」と言う気持ちでいっぱいでした。再度ドッグラン建設を再開して頂きたいという志しを持つ者同士が集まり、公園の清掃、しつけ教室の開催、狂犬病予防注射会場にてマナーアップのパンフレットの配布、署名活動等を行うと共に、ドッグランの建設再開を市民の方々に呼びかけました。また、多摩地区の公園の整備と管理を行っている東京都西部公園緑地事務所にも相談に行き、アドバイスを頂きました。

ドッグラン設置するためには、以下の条件が満たされていることが必須であると云うことです。

 

      1.公園内にドッグラン設置可能な場所があること

      2.駐車場が整備されていること 

      3.管理・運営は、地元ボランティアが行うこと

      4.当該公園利用者の理解が得られること

        5.ドッグランに近い公園近隣住民の理解が得られること

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 ドッグラン設置要件を満たさなければ、設置されない。どうしたらよいのかと悩み、思案し、萩原重治多摩市議に相談して、東京都議の小磯明氏を紹介して頂きました。小磯議員のお力を頂き、東京都西部公園緑地事務所とのドッグラン設置に向けた勉強会を始める事となりとました。また、近隣の方々や自治会の方々のご理解ご協力を得るための活動も続けました。

 

 

 

 

 

 

   気がつけば設置運動開始から8年が経っていました。西部公園緑地事務所と小磯議員のお力で、ドッグラン開設のための場所と予算を得る事ができました。本当に長いみちのりでした。ここまでたくさんの方々の応援、努力があり、設置運動に関わった人たちは幸せ者です。しかし、設置がゴールでは無いという事は、みんな解っていました。ドッグランが出来たらその場所を、自分たちも含め御利用者様とワンちゃんたちが気持ちよく使える場所としなくてはいけないという事を。

 

 

 

 

 

 

 

 桜ヶ丘公園ドッグランは、現在サポーターズの会とサービスセンターで、協働で維持管理を行っています。

サポーターズは会員は現在20名ですが、実働は十数名で、実際はすべきことに人数が追いついていない状況です。

ラン内外の清掃、花壇の維持管理、受付業務、芝生の手入れ等たくさんのお仕事があります。サポーターズの皆さんは「みんなのドッグランだから、みんなで維持していきたい」と言う気持ちでがんばっています。また、ドッグランをご利用になるわんちゃんや飼い主様が「気持ち良く、安心して利用出来る」ことに、日々心を砕き、そのことをボランティア活動への原動力としています。まだ一年足らずの活動で、御利用者様にはご不満もあろうかと存じますが、サポーターズ登録はさておいて、月一の清掃活動、それも一回のみでも結構ですので、ご参加頂けたなら本当に助かります。(もちろん、サポーターズ登録して頂くのであれば大歓迎ですが)

 利用者様がちょっとずつお力を貸して下さるだけで、総合すれば大きな力になるのです。どうぞ御利用者の皆様、かわいい愛犬ために、よりよいドッグランにしていこうではありませんか!!

 一人でも多くの方のご参加をお待ち申しております。

 

 

小磯都議との出会い

 

 ドッグラン開設決定

     これから

 

 

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